紫 外線LEDを使ったペン型ライト
2008/05/27(03/17) Nishimura Hiromi
特に使う理由もなく単に紫 外線発光というだけで購入した紫外線LED(OSSV5111A)。紫外線LED購入してから数ヶ月、ふと接着剤を調べていたらUV硬化型接着剤なるもの があるらしい(UV 硬化接着剤)。まだ見た事も触った事も無いが記事を読むだけで使えそうな予感が。そこで購入しておいた紫外線LEDが使えるのではな いかということで紫外線発光のLEDペン型ライトを作ってみました。

これが作ろうとした回路。 ダイソーで100円で売っているペンライトをケースとして使う予定なので、1.5Vの電源でLEDを発光できるようにしています。昇圧にはコイルを利用。 コイル はFETの足につけるインダクタ用のトロダイルコアに直径0.01mmのエナメル線をダブルで20回巻いています。インダクタンスは27μ Hでし た。駆動用というか発振には使い捨てカメラに入っていたトランジスタを使用。電流制限のためLEDに直列に33Ωの抵抗を付け発振を 制御。これをブレッドボードに組み立て試験を行ってみた。結果、あっさりと発光。電流も問題無し。
そこで単4電池と同じ大き さに作り込む事に。ここで大きな誤算。上記回路だと部品数が多く単4電池と同じ大きさにならず。そこでブレッドボードに組み立てた回路から電流制限部分を 外す事に。それで試験したら、あっさりと問題なく光量も同じ程度で発光。気をとりなおして組み立ててみました。

これは単4電池と同じ大き さにした回路図と本体。まあ部品点数が少ないだけに何の問題も無く完成。動作試験もOK。これをダイソーで100円で売っているペンライトに装着。ダイ ソーのペンライトはケースとスイッチしか使っていません。

これがダイソーのペンライトに組み込んだ完成品。結構簡単にできました。消費電流は47mAなので相当に効率が悪そうです。オシロで波形を確認した方が良いとは思うのだが......波形を見るのが怖い。また見たら見たで いろいろいじりそう。結局時間ばかりかかって結果は同じ、というのが目に見える。そんな訳で、この回路、何KHzで発振しているか不明。波形も不明。 LEDに流れている電流も不明。作ってから1週間、色々と遊んでみたが壊れず、元気に発光している。
紫外線LED、見た目には 弱い青紫の光だが暗闇でワイシャツを照らすと白く輝く。消している蛍光灯に当てると残光がみえる。試しにと寝る前、口の中に照射してみた。翌日、こころな しか口のネバネバが少ないような......気のせいかも。
という訳で、紫外線発光の ペン型ライトが完成。後はUV硬化型接着剤を購入するのみ(まだ予定無し)。