シンボリックリンクについて
[2008/12/29] Nishimura Hiromi
CalendarMemo には数種類のリンクがあります。その中で ver 1.8.3 から追加した新しいシンボリックリンクについて紹介します。この現在開いているメモを今日の年月日フォルダに移動する方法です。移動と言っても本体が移動する訳では有りません。
● 方法

12/17 の「CalendarMemo 改良項目」を選択し表示する。
次に「⌘+shift+L」を実行する。

今日(12/29)に「CalendarMemo 改良項目」のシンボリックリンクが作られる。
赤色文字で表示されるメモがシンボリックリンクファイル。
● 使用する場面
日記は日々の記録を残す覚え書きのようなものなので書いた日の年月日フォルダーに保存します。でも上記の 「CalendarMemo 改良項目」のように一日では終わらない作業もあります。まあ、その日の改良項目はその日のメモとして保存するなら問題有りませんが。でも、そのようにメモ を細切れにすると検索が手間になります。そのようなとき使用するのが上記で紹介した「⌘+shift+L」のシンボリックリンクです。
注:Spotlight検索でシンボリックリンクは無視されます(ヒットしない)。
● シンボリックリンクは複数日に渡る作業のメモに
シンボリックリンクの利点はファイルを別の場所(年月日)に置いて、あたかもそのファイルが当日にあるよう見せかける点 です。例えば先週書いた作業記録のシンボリックリンクを作ったとします。その時点でメモは今日のファイルとして認識されることになります。そこで編集・保 存すると実体が更新されます。この機能は複数日に渡る作業に記録に役立つと思います。
● 注意
CalendarMemo で作成されるシンボリックリンクは MacOSX のファイルエイリアスと似ていますが全く違います。そのためファインダでエイリアスを作り年月日フォルダにそのエイリアスを保存しても有効にはなりませ ん。エイリアスとシンボリックリンクは別物だと思って下さい。
「⌘+shift+L」が有効なのは CalendarMemo で管理しているメモファイルだけです。他の場所にあるファイルやフォルダのシンボリックリンクを作りたい場合にはファインダからファイルやフォルダを直接 リストテーブルに drag & drop して下さい。
シンボリックリンクを削除しても削除されるのはシンボリックリンクファイルだけで本体は残ります。本体が無くなればシンボリックリンク自体も無効になります。