※ 金星の日面経過(秋田でも見れた〜)

[2004/06/08]

 130年ぶりの金星の日面経過、午後からは70%の降雨確率、ほとんどあきらめていました。でも自宅に帰ると西の窓に左上のような夕焼けが。日没までにはまだ時間がある。ひょっとしたら雲のあい間からと太陽が出てくれるのではと思い急いでデジカメ(DiMAGE Xt)をとりだしました。そして待つこと10分、あきらめていた太陽が雲の間からひょっこりと出て来てくれました。

 太陽が出てくれるとは思っていなかったので準備はまったくしていませんでした。急いで子供が使っているバードウオッチング用のスコープを取り出し、溶接マスクのグラスを取り外し、そのグラスをデジカメにはさんで撮ったのが右上の一枚。手で持っての撮影なので手ぶれが酷いです。でも数撃ちゃ当たる式で連続撮影。この時ほど 256MB の SD カードにして良かったと思った事がありませんでした!

 金星って思った以上に大きいですね。

 妻と子供達に見せたら「金星ってこんなに大きかったけ〜」。「そうだよ〜」と知ったかぶり。言った自分も初めて見る大きさの金星、こんな大きな金星を見たのは初めて。そうか、一番近いんだよな〜と一人で納得してしまいました。次の撮影をしようと思ったらすぐ下に雲の筋。

 少し待てばまた雲が切れるだろうと、思った通り雲は筋状で切れ間が沢山あります。雲の筋があったほうが絵になるな〜と自己満足。

 一番最後の写真は金星の大きさがよく判ります。この後、屋根に隠れてしまい残念。感動的な10分でした(日没10前、CalendarMemo の日没時刻表、はじめて役にたちました)。

 32〜3年前の水星の日面経過を思い出します(高校の時です)。水星の日面経過は私が天文を趣味にするきっかけになった現象なので今回はちょっと感動してしまいました。

 日没10分前、本当にラッキーな出来事。この次は8年後かな〜