※ CalendarMemo ver 1.0.2 の公開に関して

[2002/11/16 15:39:23] Nishimura Hiromi

 まだマニュアルができていません。そこでお試し版として ver 1.0.2 を公開したいと思います。いつもの事ながら、お試し版のインストールは少々面倒です。インストールの指示に従ってファイルのコピーをお願いします。

 お試し版を使うには ver 1.0.0 が必要です。下記 URL からダウンロードして下さい。

http://download.desk.ne.jp/mac/2/00072/5538.html

◎ インストールの方法

(1)まずは CalendarMemo ver 1.0.0 をダウンロードして下さい。もう既に使っている方は(3)から始めます。

(2) ver 1.0.0 を指示に従ってインストールします。CalendarMemo の基本的な操作は ver 1.0.0 のマニュアルを参照して下さい。

(3) ver 1.0.2 をダウンロードします。


ダウンロードしたファイル

(4) CalendarMemo ver 1.0.0 を ver 1.0.2 に置き換えます(上書き)。


これが現在の最新バージョンです

(5)diary/mcPreferences フォルダーに Command フォルダーをコピーします。


ユーザメニューやボタンメニュースクリプトが入っています。

(6)diary/mcPreferences フォルダーに Modules フォルダーをコピーします。もし新しいモジュールを作っていたなら Modules フォルダーの中身だけを上書きして下さい。


この中に初期設定ファイルが入っています。

(7)追加マニュアルフォルダーの内容(ファイル)を該当するフォルダーにコピーして下さい。


前回からの追加分です。

(8)以上の作業でインストールは終了です。さっそく CalendarMemo をダブルクリックし使ってみて下さい。

◎ 何が変わったの?

 下記に説明する新しい機能は「インストールの方法」のインストール操作をする事で利用できます。それでは新しい機能を紹介しましょう。

● 月齢表示

 ver 1.0.2 では月齢カレンダーが利用できます。メニューバーの[ユーザ]から[月齢カレンダー切換]を選択して下さい。カレンダーにその日の月齢が表示されます。この操作をすると 日付??月齢画像??月齢&日付??日付 の順に切り替わります。太陽と月の出没時刻はツールシートに表示するようにしています。ただし出没時刻は観測位置によって異なるのであなたが観測する場所の緯度経度タイムゾーンを cal_setLocation 関数を使って設定しなければなりません。メニューバーの環境設定を選択すると初期設定項目を編集する事ができます。メニューバーの環境設定で _startup.mc ファイルで行っています。

 月齢画像はモノクロではなく擬似カラー濃淡図になっています。テラフォーミングされた未来の月とでもお考え下さい。(私はカラーの方が見やすいと思うのですが)

● ボタンメニュー


 エディタの上にあるボタンメニューの内容と順番が変更になっています。これまでボタンメニューは固定でした。 ver 1.0.2 ではユーザが自分でボタンメニューをカスタマイズできるようになっています。まだマニュアルがありませんがサンプルとして上記インストールで私が決めたメニューになっています。このサンプルではボタンをクリックすると別のボタンメニューに変化します。例えば[ツール]ボタンを押すとツールシートが開き更にボタンメニューが別のメニューに変化します。このように動的に変化するボタンメニューが作れます。

● ユーザメニュー

 メニューバーに新しく[ユーザ]メニューを追加しました。このメニューにはユーザが自由に追加する事ができます。メニューバーの環境設定を選択すると初期設定項目を編集する事ができます。ユーザメニューの設定は _setUpMenu.mc で行っています。切換はユーザメニューで行います。

● リスト表示の文字色

 その日のファイルリストや月間メモファイルリストの表示で項目が確認しやすいよう一行おきに異なる色で表示するようにしています。この設定はメニューバーの環境設定で _startup.mc ファイルで行っています。

● 月間メモファイルリスト表示シート

 月間メモファイルリスト表示シートにある記号ボタンのタイトルを自由に設定できるようにしました。この設定はメニューバーの環境設定で _startup.mc ファイルで行っています。

● 時制によるメモ背景色設定

 過去・現在・未来の時制でメモの背景色を変更しています。この背景色を任意の色に設定する事ができます。この設定はメニューバーの環境設定で _startup.mc ファイルで行っています。

col = |0.95, 0.95, 1.00| ~ 過去のメモ

|1.00, 1.00, 1.00| ~ 現在のメモ

|1.00, 0.90, 0.70|; ~ 未来のメモ

setDocBGColor(col);

● curl を使った連番ファイルのダウンロード

 MacOS X には curl が最初からバンドルされているようです。ネットシートに curl を使ったダウンロード機能を追加しています。複数の url を指定することが可能です。連番は 0[3-9].jpg の記述で 03.jpg〜09.jpg までダウンロードします。

● その他

 この他、細々とした改良や追加があります。詳しくは「90 細かな改良点」を参照して下さい。忘れている改良ヶ所もありそうな気がします。私に試用レポートを書いてくれた方は確認してみて下さい。

◎ 基本的な考え方

 今後、CalendarMemo の動作環境はユーザが決めるという方針でアプリケーションを開発する予定です。この環境設定は mc プログラムで行うので環境を変えたいのであれば mc の勉強をおすすめします。

 ただしデフォルトで十分であるとするならユーザは何もしなくても結構です。不満があれば自分で設定し直す事ができる。その程度とお考え下さい。