※ ダウンロード数の解析

2002/09/20 Nishimura Hiromi

 CalendarMemo を公開して何が楽しいかと言えば、見るたびにダウンロード数が増えていくことです(これって意外と快感!でも暇だね!)。これまでは自前のサーバで公開していたので「 Web ログ解析」のような方法でダウンロード数の増加を楽しむ事ができました。でも ver 1.0.0 の正式版はファイルの容量が 11.7MB と大きくなったので DownloadASCII さんにお願いすることにしました。となると上記の「 Web ログ解析」の楽しみが無くなってしまいました。

 そこで DownloadASCII さんのページに表示されるダウンロード数を使って似たような処理をするプログラムを考えたので紹介します。


ダウンロード数が表示される

● 暇な時にダウンロードサイトをアクセス

 まず暇な時にダウンロードサイトを覗きダウンロード数を記録します。この時、年月日時分秒も忘れずに記録します。CalendarMemo では command+control+d でドキュメントに年月日時分秒を挿入するのでこれを利用して下さい。下記は記録の例です。

[2002/09/19 20:46:03] 0030
[2002/09/19 20:55:06] 0043
[2002/09/19 20:58:47] 0050
[2002/09/19 21:06:15] 0055
[2002/09/19 21:12:55] 0061
[2002/09/19 21:20:38] 0076
[2002/09/19 21:22:34] 0083
[2002/09/19 21:57:09] 0120
[2002/09/19 22:23:50] 0132
[2002/09/19 22:53:18] 0155
[2002/09/19 23:13:31] 0164
[2002/09/19 23:26:26] 0172
[2002/09/20 00:47:55] 0214
[2002/09/20 07:57:32] 0270
[2002/09/20 08:00:33] 0272
[2002/09/20 08:28:48] 0276
[2002/09/20 09:50:12] 0291
[2002/09/20 10:18:50] 0297
[2002/09/20 14:54:40] 0353
[2002/09/20 16:30:58] 0361

● それでは解析をしてみましょう

 上記の記録はドキュメント上にある単なる文字列です。この文字列から処理に必要なデータを抜き出します。まずは上記データをクリックボードにコピーして下さい。それから下記プログラムを実行します。

a$ = getClipText(0); ~クリップボードの文字列を取得
b$ = swapTextString(a$,"[",""); ~余計な文字を削除
b$ = swapTextString(b$,"]","");
b$ = swapTextString(b$,"/"," ");
b$ = swapTextString(b$,":"," ");
a = val(b$); ~文字列の数字を数値に変換
t = jst2mjd(a[#,1|6]); ~年月日時分秒をユリウス日に変換
t = (t[#,1]-t[1,1])*24;
parametricPlot(t,a[#,7],|0,20,2,0,400,50|); ~作図する

.OK.

 処理結果は横軸が時間で縦軸が累積ダウンロード数のグラフとなります。上記プログラムは単に累積ダウンロード数の推移をグラフにしたものです。もう少し記録が長くなれば一日あたりのダウンロード件数や予想到達ダウンロード数など色々な処理ができるようになるでしょう。