● 雑文[2006/06/13]この関数は濃淡図データ(m行n列)からマウスで任意の領域のマスクデータを作成する関数である。特にROI(region of interest)分析によく用いられる。本関数は ver 1.7.8b5 から利用可能である。
【書式】
densityPlotEdit(var);
densityPlotEdit(var,|max,min|);【引数】
var m行n列の行列でm、n共に5以上の大きさ。
max 濃淡図作図範囲の上限値
min 濃淡図作図範囲の下限値【戻値】
var と同じ大きさのm行n列で指定範囲が1で指定範囲外が0のの行列
【備考】
変数 RGB (256行3列)があるとその数値を色にとして濃淡図を書きます。
【例 】
乱数 = rand(10,10);
データ = 補間(乱数,300,300);
作図範囲 = |1,0|;
マスク = densityPlotEdit(データ,作図範囲);
図1# = 濃淡図(データ, 作図範囲);
図2# = 濃淡図(マスク, 作図範囲);
図3# = 図1#/2+図2#/2;
図4# = 図1#*図2#/図3#;
changePictSize(図4#,2/3);
ROIを指定しているところ
やはりこの関数は怖いですね! この grEdit 関数と densityPlotEdit 関数は Classic で動作する mc (matrix calculator) には有ったのですが CalendarMemo では使えないようにしていました(mcがあるから良いかと思っていた訳です)。でもIntel CPU で動作するMacintosh では Classic 環境が利用できないようです。そんな訳で嫌々ながら grEdit 関数と densityPlotEdit 関数を追加しました。