[2002/12/09] Nishimura Hiromi
● 使用方法メインエディタ部にある任意の文字列を検索文字列として全ファイルのファイル名検索を高速で実行する機能を追加した。この機能を利用するには事前に検索用のデータを作成するため
makeMemoFileDataBase(0);
を実行する必要がある。
検索の優先順位として mc 関数がヒットした場合には全ファイルのファイル名検索は行われず該当する関数の説明がマニュアルブラウザに表示されます。
● 備考メインエディタ部で検索したい文字列を選択(ハイライト)する。この状態でcommandキーを押しながらマウスクリックを行う。例えば「ブックマーク」を選択してから command+click を実行すると下記のようにヒットした項目がポップアップメニューで表示します。
「ブックマーク」を検索文字列として指定したときのポップアップメニューの様子このポップアップメニューから開きたい項目を選択すると、内容がメモシートの方に表示されます。メモシートなので編集しても本文には反映しません。もし「All to MonthSheet」を選択した場合には項目全てが月間ファイルリスト表示シートで表示されます。
メモシートで開いた様子またヒットした項目数が30件以上の場合にはポップアップメニューによる選択が面倒なので月間メモファイルリスト表示シートに項目が表示されます。例えば「iBook」を検索する97件のヒットがあるため次のように月間メモファイルリスト表示シートに項目が表示されました。
月間メモファイルリスト表示シートに項目が表示された様子項目が月間メモファイル表示シートに表示された場合には、そこで選択した項目はメインエディタの方に表示されます。
ここで紹介した全文ファイルのファイル名検索は月間メモファイル表示シートにおける全ファイル検索と同じである。ただ月間メモファイル表示シートでは一分程度かかる検索が本方法では1〜2秒で実行する点が異なる。
月間メモファイル表示シートでの検索に時間がかかるのは検索の度にディスクをアクセスしファイルリストを取得するためである。本方法では事前に
makeMemoFileDataBase(0);
を実行し検索用データを作っているためディスクへのアクセスが一回で済んでいる。そのため makeMemoFileDataBase(0); を実行した時までに保存されているメモファイルししか対象にならない欠点がある。
将来はもう少し高度な検索ができるようにしたいと考えています。